オーストラリア ブリスベンのトレジャリーカジノへ行ってきた!
こんにちは!
(これからどんどん暑くなるのか。。。嫌だなあ(´._.`)
因みにブリスベンの天候は基本的には穏やかですが、突然豪雨に襲われるなんてことも勿論あります。
外出する前に少し曇っていたら、携帯できる小さな傘をカバンに入れておくと安心かもしれませんね!
さて今回ご紹介するのは、なんとカジノですΣ(゚д゚|||)
日本人には馴染みのないカジノですが、行ってみたら意外と入りやすくてビックリしました!
それではどうぞご覧ください(*´ー`)ノ
Treasury Casino Brisbane
シティ中心地に位置するTreasury Casinoはブリスベンの中でも有名な観光地です。
カジノの中にはなんとホテルが併設されている為、カジノを思いきり楽しみたい人にはもってこいではないでしょうか。
入場料は無料で、入場客は必ずしもお金を払う必要はなく、自分がやりたいゲームが空いてなかったり、やる気が起きなかったら見て回るだけでも大丈夫です。
中にはテレビを見ながら談笑できるラウンジやバー等もあるので、少し時間が空いた時にフラッと入ることもできます。
最初に見た時に、「博物館か美術館かな?」と思っていましたが、建物横の垂れ幕を見てカジノだと気づきました笑
当時は友達と「え?カジノがこんな街のど真ん中にあっていいの?!」と騒いでいましたが、今ではすっかり見慣れてしまいました。
というのもオーストラリア人によると、カジノはポピュラーな娯楽として楽しまれているとのことです( ´∀`)
ギャンブルと聞くとあまり良い印象はしませんが、のめり込まなければ大丈夫だそう。
24時間営業なので、最近では友達と食事が終わってから2次会のテンションで入ることもあります。
お酒が入っていると危ないですのでご注意を!笑
パスポートのご持参を忘れずに!
オーストラリアは未成年の飲酒、ギャンブル等には凄く厳しいです。
どのパブやクラブでも必ずドアマンが入り口前でIDの確認と写真撮影を行います。
トレジャリーカジノでは写真撮影はありませんが、よくテレビで見る様な屈強なスーツ姿の男に入り口入ってすぐ話しかけられます。
個人的にはオーストラリアのドアマンの愛想のなさにはイラっとするところはありますが、笑顔で応えましょう。笑
楽しく遊ぶ為にもパスポートは必ず持参してスムーズに入店しましょうね(*´∇`*)
カジノ内は撮影禁止!
初めてカジノに行くとやはりインスタ映えしますし、写真を撮りたくなる気持ちは分かりますが、インサイドはプレイヤーのプライバシー保護等の点から写真撮影が禁止されています。
もし見つかった場合、警察に連れて行かれることは無いと思いますが、出入り禁止やカメラ没収等の罰を受けるのは想像に難くありません。
しっかりとルールを守って楽しく遊びましょう!
どういったゲームがあるのか?
スロットやカード、ルーレット等が遊べる代表的なゲームとして挙げられています。
スロットは何が揃ったら良いのか、そもそもどのボタンを押せば良いのか等を長文の英語で書かれた説明文を読むのも面倒臭いですし、当たった所で演出も古臭い感じがしてつまらないと僕は感じました。
次にカードゲームですが、最低限何円といったベット額がテーブル毎に設定されています。
ルール等は我々日本人にとって馴染みのあるものばかりですが、カジノ内の雰囲気に圧されてどれだけ負けるのか予想ができない点や、駆け引きや説明等が全て英語で行われることから、お金に余裕がない方にはオススメはできません。
敷居も少し高いですので、初見では見学に回る方が良いのではないでしょうか?
オススメのゲームはルーレット
初めてカジノに来たならまずはルーレットから始めるのはいかがでしょうか?
最低ベット額は5ドルから始められますし、タッチディスプレイを使ってプレイできるものもあるので、特に複雑な英語も必要ありません。
一応、ルーレットのナンバーにベットした後で、ディーラーがボールを落としてくれるのでカジノの雰囲気も味わえると思います。
お金を使い過ぎにくいといった点でもオススメできます!
夜のトレジャリーカジノはインスタ映え!
最近よく写真を撮りに行くのですが、やはりここは綺麗に撮れます(*^▽^*)
(写真を撮ってたら目の前にタクシーが止まって、「乗らないの?!」って聞かれました。。。)
カジノの目の前は迫力が違いますね!
上階はホテルになっていてベランダでは沢山の人が談笑していました。
カジノ前にはボール型のアートがあリます。
SNSにはもってこいですね(*´ー`)ノ
シティ内には沢山のアートがあるので探しながら歩くのも楽しいのではないでしょうか?
遊びすぎにはご注意を!
留学で来豪している学生の方には特にですが、あくまでギャンブルですので基本的には負けます。
僕の知り合いでもハマっている人は勿論いて、バイト代をつぎ込んでいるという噂を聞きます。。。
折角オーストラリアまで来て、ギャンブル中毒になっていては勿体無いですよね!
自分自身の経験の為に消費しても良いと予め決めた金額を持参するのが良いと思います。
くれぐれも嵌りすぎにはご注意を(・∀・)
それでは!!